裁くのはアナタ

「被告人」

二日目・三日目終了しました。

判決は

二日目　無罪

三日目マチネ　無罪

三日目ソワレ　無罪

でした。

無罪３連チャンです。

昨日のソワレでは検事役の三浦丘美子さんが
「負けた～～」
と、さすがに悔しそうでした。

残すところ３ステージ。

さて、どうなるか。

いってきま～す＾＾

本日は14時と19時開演＠吉祥寺シアターです！

初日 あきました

T.H.E　「被告人」
昨日無事初日をむかえました。



さて、初日の判決は・・・




有罪！

でした。

いやあ、なんだかどきどきしましたねえ・・・

判決にいたる前に陪審員役のお客様たちに考える時間が与えられるのですが、みんなちゃんと話し合っててなんだかわくわくしました。

さてさて、今日は有罪か無罪か。

たのしみです。

いってきます。

飲み会

今日はT.H.E「被告人」の稽古最終日でした。
明日からはいよいよ吉祥寺シアター入り！

昨日は稽古終了後、演出のグレッグの計らいで稽古場でパーティしました。
ピザにケンタッキーにお惣菜に酒・酒・酒。
今回は出演者が２３人いるのですが、全員で飲むははじめて。
自己紹介も交えつつ、飲んで食べてたのしいひとときでした。
ベテランから若手まで、いろんな経歴の人が集ってて面白いカンパニーです。
ほんと話してみないとわかんないですね、人って。

で、今日。
最終稽古を終え、荷物を搬出し終わるとだれからともなく、昨日の残りのビールを飲みだし、そこかしこでなんとなくまったり宴会モードに突入。
そして、いつのまにか全員で稽古場の真ん中で円になり、終電間際まで演劇論などに花咲かせてきました。


明日からたのしんできまっす！





公演情報はコチラ
→http://ramuten.okoshi-yasu.com/kouenjouhou.html

傍聴のワケ

１週間ぶりにPCをひらきました。
とくに理由はないけど、なんかさわりたくない気分だったのね。
「春眠暁を覚えず」のせいで家に帰るとすぐこっくりしてたのもある。

で、ひさびさにHPみたら、なんかいろいろリニュされてましたー。
ざちょさんエライ！
さすが２８歳！
前回の集合写真みたらなんだか元気になりやした。 

で、最近のわたくし。
先週、傍聴デビューしたとご報告しましたが、
実は昨日もいってきました、裁判所。
先週傍聴した事件の続きがなんとなく気になっちゃって。
で、その事件はまだ判決がでず、次は5/9とのこと。
あー！
是非続きをみたいところですが、その日からワタクシ本番でございます。

そうです。
そうなんです。
傍聴のワケは法廷劇をやるからです！
以下、詳細です！！

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T.H.E　vol.3　
「被告人」

天才ミステリー作家、ジェフリー・アーチャーによる傑作裁判ドラマ。
妻が殺害され容疑者になったエリート医師。
彼は容疑を全面否定。
はたして有罪か無罪か？
結末はあなた次第です。
スタートからエンディングまで一時も目が離せません。


●作：Jeffrey Archer
●演出：グレッグ・デール

●出演：白井圭太、小林滋生、三浦丘美子、若尾哲平（劇団俳優座）、藤川恵梨（劇団NLT)、池田俊彦（劇団NLT)、竜大介、北川４４、高越昭紀（劇団NLT)、海宝弘之（劇団NLT)、小田切健、田中慎吾、平井智美（劇団NLT)、桜井美弥乃、小西早苗（劇団NLT)、川崎敬一郎（劇団NLT)、神之田里香、天野弘愛、館田今日子、辻拓也、浦本早都美（劇団NLT)、村田茜、三上剛


●日時：5/9 (水)　19：00～
　　　5/10(木)　19：00～
　　　5/11(金)　14：00～　19：00～
　　　5/12(土)　14：00～　19：00～
　　　5/13(日)　14：00～


●料金：前売、当日共4.300円 （全席自由）

●劇場：吉祥寺シアター 　
（武蔵野市吉祥寺本町1-33-22　TEL:[phone]）
（JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北口から徒歩５分）
（地図→http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/access.html）

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このお芝居のポイントは、
当日観にいらしたお客様みなさまが陪審員になり、有罪か無罪かの判決を下していただきます。
当日の判決により毎回結末が変わります！
有罪になるか、無罪になるかで随分ラストが違うんですよぉ＾＾おもしろいです。

2009年には日本でも裁判員制度がスタートします。

その前に！
是非みなさま、吉祥寺シアターで陪審員の気分を味わってくださいませ☆☆

お問合せ・チケットのお申し込みはお気軽にラム☆天メールまでどぞ
→[e-mail] 

おまちしています。

７時間

ベニサンピットにて
TPT　『エンジェルス・イン・アメリカ』　を観劇。

第1部ミレニアム　3時間20分（途中休憩2回）
第2部ペレストロイカ　3時間40分（途中休憩2回）

合計7時間！

演じるほうもたいへんだけど
観るほうもたいへんだ。
腰が痛いよう。。

エンジェルス・イン・アメリカはピューリッツァ賞、トニー賞（第１部＆第２部の２年連続）を受賞し、英国ナショナル・シアターの“20世紀の最も偉大な戯曲20選”にも選出された戯曲　とのこと。

舞台は１９８０年代のアメリカ。
ゲイ、エイズ、人種差別、宗教、政治の問題をえがいた作品。

社会的背景がわからず、よく理解できない部分もあったけど、７時間わりと集中してみることができた。

第２部のラストがよかったなあ。
重い問題ばかりなんだけど、希望があるラストだった。
それと、男性陣の肉体美にほれぼれした。
鍛えられた体は美しいですな。