今日の稽古は出演者がたくさん来てなんだかうれしかったのだ。
前回、前々回の稽古はシーンの都合上、演出の伊東さんとラム天3人と舞台監督さんだけでこじんまりしてたので。
急に人数増えたので稽古場せまっ!きゃ!うほっ!てなかんじ。
ぜんぜん関係ないけどいまテレビでアムロちゃんが新曲歌ってるのみた。
なんか声質ちょっとかわった?かっこいい。
腰まであるさらさらロングヘアーもかっこいいなあ。
アムロちゃん、どんどんきれいになるなあ。
ええなあ。
はっっっっ!
稽古のことかくつもりがアムロちゃんのことばっか書いちゃった。
昨日、高田馬場から早稲田までウォーキング。
夕方だけあって早稲田方向からざぶざぶ学生さんたちの波が押し寄せるなか、あるくあるくあるく。
両サイドには飲食店が軒をつらねるつらねる。
学生ってのはそんなにラーメンが好きなのかい?と問いかけたくなるほどラーメン屋がひしめきあってるし。
定食屋、うどんや、甘味屋、飲み屋、カレー屋、等等等、ありとあらゆる飲食店。
いいなー、学生って。
春からは、卓球の愛ちゃん、元モー娘の紺野、ハンカチ王子らがこの波に加わるんだね。
いいねえ、若いって・・・(遠い目)
さて、学生街を抜けて向かったのはSpace早稲田という小劇場。
流山児事務所の芝居をみてきた。
演出の天野天街さんは名古屋の方で、公演終了後に流山寺さんと作家の佐藤信さんと天野さんのアフタートークが行われたんだけど、天野さん名古屋弁でね、なんだかほっこりしたす。
やっぱし故郷のコトバはええがね。
んで、芝居はね、いやー、私の好きなアマノテンガイワールドで、わっけわかんないけど、面白かった!
36年前に佐藤さんが書いた作品で、時代的にわからないネタもたくさんあった。でもなんかおもしろかったんよね。
で、アフタートークでそのあたりのことも話題になったんだけど、佐藤さんが「ん~わからなくていいんだよ~」的なことをいってて、「うん、そっかそっか」って妙にナットク。
流山児さんが「3回見るとわかるよ。ノダマップといっしょ」と言っててうけた。
流山児さんと佐藤さんが話してた60年代後半の演劇界のはなしも破天荒でおもしろかったなあ。
アフタートークがあるとは知らずにいったのでちょっとオトク気分だぁ。
おととい稽古初日で、読み合わせそして飲み。
家に帰ってもなんだかいろいろ考えてわくわくどきどきしていたら、すっかり神経がたかぶって寝不足くま子。
昨日はきれいな女子がたくさん出ているお芝居みにいって興奮っこ。
興奮アドレナリン。
なんか椎名林檎の歌のタイトルみたいだな。