喫茶店文化

昨日、大学時代の友人と新宿で会いました。

芝居を観に来てくれたりはしていたんだけど、ゆっくり会って話すのは４年ぶり？？

お互いの空白埋めるかのごとくよくしゃべりました。

あの子が結婚した、この子は子供を産んだ、なんて話題や、大学時代の懐かしい思い出に花を咲かせました。

隠れ家風ダイニングという言葉に魅かれ行った１件目は、「明らかにカラオケボックスだろ。おい！」という店でした。

いや、たしかに個室で隠れ家風だけれども。（笑）

「１３番の部屋です」と案内され入ったはいいが、店員が注文をとりにこないんすよ。

まさか、このインターホンで注文するのかねえ、まさかねえ

と、話しつつ、インタホーンをかけてみると、「ご注文をどうぞ」っていわれました。

「これで注文するんすか！！」　完璧カラオケ屋でした。（笑）

まあ、実際隣からは歌声も聞こえてきてましたしね。

いやあ、摩訶不思議な店でした。

で、その店を早々にでて、「まだ早いし、どうしようかねえ」なんて言いつつ東口のルミネエストに行ったところ、名古屋のケーキ屋さん「ハーブス」が出来てて、二人で大喜び♪

春に六本木ヒルズに初出店してたのは知ってたけれど、新宿にも出来たなんて！やっぱりナゴヤメシブームなのかしら。

おいしいお茶とケーキでますます話に花が咲きました。

で、「名古屋で飲んだあとって、大体カフェに行ったり、ケーキ屋に行くよね。でも東京だと飲んだあと、ケーキってあんまないよねー」という話題になりました。

これはやはり名古屋の喫茶店文化なんだろうか。

　

ミルクレープとオレンジティー♪

http://www.harbs.co.jp/harbs/