ラムネ☆天色堂、クール担当神之田里香の日々。。。
東中野まで映画を見に行ってきました。
「ひめゆり」というドキュメンタリー映画。
第二次世界大戦末期の地上戦が繰り広げられる沖縄で看護活動に動員された15歳から19歳の女学生たち。
「ひめゆり学徒隊」
その多くの女学生たちが10代で人生の幕を閉じた。
もっと生きたい・・・・という思いを残して。
この映画は「ひめゆり学徒隊」の生存者22人の証言をまとめたもの。
過剰なナレーションや音楽もなく比較的淡々としているが、
現在80代になったおばあちゃんたちの言葉で語られる戦場のむごさ、哀しさ、むなしさがじゅくじゅくとしみこんできた。
「ひめゆり」は沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の通称だそうだ。
教師を目指して勉強に運動にと学園生活を楽しんでいた女学生たち。
そんな少女たちが、突然、過酷な戦場にほうりだされたのだ。
怪我を負った親友をおいて逃げてしまったというトラウマをずっとひきづっている人。
いまも戦場の夢にうなされるという人。
自分だけ生き残ってしまって申し訳ないという人。
生存者の多くが、戦後「ひめゆり」だったということを隠して生きてきたそうだ。
別に彼女たちのせいでもないのにね。
人が人を殺しあうなんて、ほんと、いやだね。
なんでもできる平和な今の世の中。
めいっぱいめいっぱい生きなければいけないのだ。
「ひめゆり」というドキュメンタリー映画。
第二次世界大戦末期の地上戦が繰り広げられる沖縄で看護活動に動員された15歳から19歳の女学生たち。
「ひめゆり学徒隊」
その多くの女学生たちが10代で人生の幕を閉じた。
もっと生きたい・・・・という思いを残して。
この映画は「ひめゆり学徒隊」の生存者22人の証言をまとめたもの。
過剰なナレーションや音楽もなく比較的淡々としているが、
現在80代になったおばあちゃんたちの言葉で語られる戦場のむごさ、哀しさ、むなしさがじゅくじゅくとしみこんできた。
「ひめゆり」は沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の通称だそうだ。
教師を目指して勉強に運動にと学園生活を楽しんでいた女学生たち。
そんな少女たちが、突然、過酷な戦場にほうりだされたのだ。
怪我を負った親友をおいて逃げてしまったというトラウマをずっとひきづっている人。
いまも戦場の夢にうなされるという人。
自分だけ生き残ってしまって申し訳ないという人。
生存者の多くが、戦後「ひめゆり」だったということを隠して生きてきたそうだ。
別に彼女たちのせいでもないのにね。
人が人を殺しあうなんて、ほんと、いやだね。
なんでもできる平和な今の世の中。
めいっぱいめいっぱい生きなければいけないのだ。
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