驚いた飼い主さんが病院につれていったところ、頭をかこうとして右足の関節が外れたとのこと!
でもすぐもとに戻っておうちに帰ってきたとのこと。
犬も脱臼するんだね!はじめて聞いたよ。
こはだはもともと関節がゆるい子らしい。
飼い始めの頃にすでに獣医さんに言われてたんだって。
そんな話を聞いたあと、こはだが元気に出てきたので、いつものように抱っこして遊ぼうとしたら、
キャインキャイン!!
右足があがってる!
また外れちゃった!?
ごめんよぅごめんよぅ(T_T)
こはちゃん、ごめん……!
そのあと、足はもとにもどったけど、すっかりしょぼくれ顔のこはだ。 精神的ダメージが大きいようす。。
わたしもすっかりしょんぼり。。
映画の宣伝。
「犬と私の10の約束」、今日公開なんですね。
ヤバイヤバイとは思っていたけどやっぱりやばかった!
宣伝のためちょこっと流れる映像みただけど涙目になっちゃった。
こりゃあ映画館いったら号泣だな。
トヨエツ、加瀬亮、福田麻由子とキャスティングもよさそう。
犬の名前はソックス。
おとなしくてふわふわしてそうで、ビー玉みたいな瞳がかわいすぎる。
見に行こうか迷うなぁ。
行くならぜったい一人でだな。
ひざにはボックスティッシューとタオルを用意だな。
うん。
雨、ひさびさだね。
しかももう春の雨だね。
地下鉄の車内、コートきてたらむぅっと暑かった。
ぬれた足むれた。
一雨ごとに春がやってくるんだっけか。
あ、三寒四温。
雨の音を聞きながら、室内であたたかい飲み物でものみながら読書とかいいよね。
いま図書館で借りてる本がたくさんある。
しかも毎日紀伊国屋ホールに通ってるから、ついつい書店も覗いてしまって本を衝動買いしてしまう。
ざくざく読んでる。
1冊読んでる途中でも面白い本に出会うとついついそっちも読み始めちゃって・・ついつい同時進行。
結局途中やりになってる子も多々あるのですが。。
いままた図書館で読みたい本予約しちゃった。
最近はネットで予約できるから便利便利♪
人気のある本だと忘れたころに「用意できましたよ」ってメールでお知らせがくるから、「なにがきたかな?」とプレゼント感覚でちょっと楽しいのです。
どうしてもすぐ読みたい本は買うけどね。
昨日は「のだめカンタービレ20巻」、今日は「悲劇・喜劇」買っちゃった。
春ってなんだか購買意欲も刺激される。
先日、またまた目黒シネマにいってきました。
観たかった「エディット・ピアフ~愛の讃歌」やっていたので。
同時上映は「輝ける女たち」
フランス映画二本立て。
まず、エディット・ピアフから。
(あ、ネタバレありです)
言わずと知れた歌姫エディット・ピアフの生涯を描いた作品。
貧困の中で育ち、路上で歌っていたところをパリの名門クラブのオーナーの目にとまりデビュー。
紆余曲折ありつつ世界にはばたく歌姫になるが、愛する男を飛行機事故でなくす。
短いが歌と愛に生きた波乱万丈な人生。
アカデミー主演女優賞をとったエディット役のマリオン・コティヤール。
少女から中年までみごとにピアフだった。すごかった。
とくに恋人マルセルが事故で死んだことを知り、叫ぶシーンはぞくぞくした。
「愛の讃歌」はマルセルを思ってピアフがかいた曲。
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青空だって私達の上におちて来るかもしれない
地球だって、ひっくり返るかもしれない
でも大したことじゃない、あなたが愛してくれれば
世の中のことはどうでもいい
恋が私の毎朝を満たしてくれれば
私の身体があなたの手の下でふるえる時には
重大問題なんぞどうだっていい
あなたが愛してくれるんだから
世界の涯までも行きます
金髪に染めもします
あなたがそう言うなら
お月様をとりにだって行きます
宝物を盗みにだって行きます
あなたがほしいと言うなら
自分の国を見捨ててもいい
あなたがそうしてほしければ
ひとがあたしの事を笑ったって平気
何だってしてのけます
あなたにそう言われれば
もしもいつか人生があなたをうばっても
あなたが死んでも、あなたが遠くへ行っても
あなたが愛してくれさえいれば平気
だって私も死ぬのだから
あたしたちは永遠の中で生き
広々とした青い空の中で
恋人よ、愛しあうのだから
神様が愛し合う二人をまたむすびつけて下さるでしょう
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すごい愛だよねえ。
以前、美輪明宏が歌う「愛の讃歌」(上記とは訳が違うが)を聞いてぽろぽろ涙がこぼれたことがある。
はげしい情熱。
どうしてこんなにはげしく生きられたんだろう。すこし羨ましい。
最期、ドラッグや酒で体をこわし、歌えなくなるピアフの姿も壮絶。
でも最後まで歌うことをやめない。
浜辺で編み物をしながら、珍しくおだやかに人生や歌についてインタビューに答えるシーンがじんわりきた。
上映時間は2時間20分とやや長め。
ん~、もう少し短いとさらによかったなあ。
エディットのはげしさにやや疲れたので、もう帰ろうかな~と思ったけれど、
やっぱり気になるので「輝ける女たち」も続けて鑑賞。
コレ、よかった!!意外におもしろかった!!
あらすじは、
南仏にある【青いオウム】というキャバレーを軸に、キャバレーのオーナーが突然、亡くなり、疎遠になっていた家族が集合し、遺産の話や、家族間のごたごたや、1人1人の悩み・問題に立ち向かっていき、自分らしい人生を歩むことを見つけ、前向きに生きていこうと思う人たちを描いた作品。
豪華キャストのヒューマンドラマ。
まずさ、人間関係がさ、ややこしいんだわ。
だれがだれの元妻??だれの子ども?え?腹違い?同性愛?養子?
と最初はクエスチョンマークがいっぱいでストーリーおいかけるの必死でしたが、だんだんひとりひとりの憎めないキャラクターが理解できてきて、ほっくりいい話だった。
キャバレーのダンスシーンがセクシーで退廃的でお洒落で、ディスイズフランス!
歌姫役のエマニュエル・ベア-ルの歌もすごくセクシー。
エマニュエル・ベアールって、あひる口でセクシーで気だるそうで、
も~いかにもフランス女性ってかんじ。(私基準)
カトリーヌ・ドヌーブ(今回は昔一世を風靡したマジシャンの元妻役)も、ラグジュアリーで退廃的ででもどこか気品がありタバコがよく似合う、これまたフランスのいい女ってかんじ(私基準)
あ!この二人が以前共演した「8人の女たち」という映画もオススメです。
フランス映画ってストーリーがわかりづらくて、ぽんわりしがちだけど、私はけっこう好き。
でも「輝ける~」は人間関係は最初わかりづらいけど、ストーリーはわりとわかりやすかった。(そんなことあるのか!とつっこみたくなる設定はあるけども^^)
フランス的ラブにたっぷりどっぷりひたった4時間ちょいでした。
ジュテーム。