ラムネ☆天色堂、クール担当神之田里香の日々。。。
昨日は阿佐ヶ谷にある名曲喫茶ヴィオロンにいってきました。
ひげ太夫の成田さんが朗読をするというので受付おてつだいにいってきました☆
味のある飲食店が立ち並ぶ狭い道を歩いて辿りついたヴィオロンはとってもいい雰囲気♪
6時までは喫茶店で、それ以降はほぼ毎日演奏会や朗読をやっているそう。
6時少し前につくと、ウッディでクラシックな店内には緊張した面持ちの成田さんと大学生らしき男性のお客様がひとり。
正面にある大きなスピーカーから大音量でクラシック音楽がながれていました。
音が響くように木の床の下は空洞になっているんだって。
時間がゆっくり流れる空間。
6時をすぎ大学生がお帰りになり、準備開始。
成田さんは『おしょうしい午後の陽』(薄井ゆうじ・著「彼方へ(光文社)」より)という短編小説をひとりで朗読しました。
茨城県で実際に行われている72年に一度のお祭りにまつわる物語。
主人公の男性の母親は12歳のときにその祭りをみた。
時は巡り、またその祭りの季節がやってきた。
「どうしてももう一度祭りをみたい」という老いた母を茨城につれていくところから物語がはじまる。
約50分、休憩なしで少し不思議であたたかい世界を魅せてもらいました。
年老いたお母さんの行動や言動がいきいきとしていてかわいい。
そして茨城弁がここちよかった。
2回目の回には作家の薄井ゆうじ氏もいらっしゃり、その後の飲み会にも参加してくださいました。
このお話は実話の部分があるそうです。
タイトルの「おしょうしい」というのは茨城弁で「はずかしい」という意味なんだって。
ほっこりする方言だねぇ。
朗読もおもしろいなあ。
楽しい宴も終わり、すっかり終電を逃し、最近阿佐ヶ谷に引っ越したという友達の家に転がり込んだ。
あたらしい畳のにおい。素敵。
さっそく触発され、家主のバイブルだという矢沢あいの「天使なんかじゃない」という漫画を朗読してみました。
「明日も朝から仕事だ」という友人の枕もとで。
おしょうしい。
ひげ太夫の成田さんが朗読をするというので受付おてつだいにいってきました☆
味のある飲食店が立ち並ぶ狭い道を歩いて辿りついたヴィオロンはとってもいい雰囲気♪
6時までは喫茶店で、それ以降はほぼ毎日演奏会や朗読をやっているそう。
6時少し前につくと、ウッディでクラシックな店内には緊張した面持ちの成田さんと大学生らしき男性のお客様がひとり。
正面にある大きなスピーカーから大音量でクラシック音楽がながれていました。
音が響くように木の床の下は空洞になっているんだって。
時間がゆっくり流れる空間。
6時をすぎ大学生がお帰りになり、準備開始。
成田さんは『おしょうしい午後の陽』(薄井ゆうじ・著「彼方へ(光文社)」より)という短編小説をひとりで朗読しました。
茨城県で実際に行われている72年に一度のお祭りにまつわる物語。
主人公の男性の母親は12歳のときにその祭りをみた。
時は巡り、またその祭りの季節がやってきた。
「どうしてももう一度祭りをみたい」という老いた母を茨城につれていくところから物語がはじまる。
約50分、休憩なしで少し不思議であたたかい世界を魅せてもらいました。
年老いたお母さんの行動や言動がいきいきとしていてかわいい。
そして茨城弁がここちよかった。
2回目の回には作家の薄井ゆうじ氏もいらっしゃり、その後の飲み会にも参加してくださいました。
このお話は実話の部分があるそうです。
タイトルの「おしょうしい」というのは茨城弁で「はずかしい」という意味なんだって。
ほっこりする方言だねぇ。
朗読もおもしろいなあ。
楽しい宴も終わり、すっかり終電を逃し、最近阿佐ヶ谷に引っ越したという友達の家に転がり込んだ。
あたらしい畳のにおい。素敵。
さっそく触発され、家主のバイブルだという矢沢あいの「天使なんかじゃない」という漫画を朗読してみました。
「明日も朝から仕事だ」という友人の枕もとで。
おしょうしい。
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